2024/03/19
3月16日第21回BCP定例会議を開催しました。
まず始めに「内閣府防災/南海トラフ地震編」を視聴しました。
次に社内の危険場所・危険箇所・災害時の備蓄品(水・食料・薬・燃料他)のチェックと、地震発生から避難までの行動を電気・ガス・水道のインフラが停止した場合と、電車・公共道路が通行止めになった場合(帰宅困難者の避難場所等)で再確認し、災害時にネット環境が使えない場合があることから衛生電話の検討も話合いました。
今回は個別に家庭事情を聴きとり3ヵ月以内に自宅までの帰路のハザードマップと照らし合わせるなどして「個別のタイムスケジュール」を新たに追加することが決まりました。家族の安否確認のため「災害用伝言ダイヤル(171)」の訓練も実施する事としました。
地震が発生した場合は通信網(電話・FAX)が遮断される可能性がありますので、弊社ホームページの「緊急時特設ページ」で避難先予定等他、詳細を常時掲載しておきます。